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理念・ごあいさつ

基本理念

医療介護を通じて地域社会に貢献します。

 芳野病院は1913年(大正2年)に創立され、今年で102年目を迎えます。これは創業時からの理念『地域に奉仕』が脈々と受け継がれ、それが地域に受け入れられてきたからだと思います。企業は自分たちの地域での存在意義を常に意識し、「なくてはならない存在」として認識されなければなりません。私たちが地域社会へ貢献できる手段は医療、介護の分野です。この得意分野で貢献し、そこに住む方々が安心して幸せに住み続けることができるということが私たちの使命です。この願いを理念に込めました。

 さて、ここ10年間地域のニーズと医療環境の変化は目覚ましく、当院も病棟の再編を何度も進めてきました。又、平成19年度よりの3年間は年間目標に「病院の機能分化への対応」を掲げ、全職員で取り組み地域の求める「亜急性期」へと立ち位置を明確にしてきました。そして昨年、当院が今までずっと目指してきた方向の延長線上にある「地域包括ケアシステム」の制度ができ、全国でもいち早く平成26年4月1日より「地域包括ケア病棟」70床取得し、現在に至っています。

 この様に地域のニーズや医療環境の大きな変化に対して、病院の立ち位置を明確化する為に、この度平成27年2月に基本方針、運営方針、中期目標を変更しました。この方針に沿って地域に少しでも貢献できる様、日夜努力を重ねて参ります。

芳野病院院長 芳野 元

芳野病院院長 芳野 元

基本方針

 1)医療、介護、予防、住まいを、一体的に提供し、地域包括ケアシステムの構築に貢献します。
 2)良質で安全・安心な、医療と介護を提供します。
 3)職員一人一人が働き甲斐を持って、意欲と能力を最大限引き出せる職場をつくります。
 4)地域と共存共栄を図り、なくてはならない存在を目指します。
 5)持続可能な組織、経営を目指し、すべての職員が自ら考え行動します。

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運営方針

 1)急性期病院からの患者さんを受け入れ、質の高いリハビリテーションや療養を提供します。
 2)入院患者さんの1日も早い在宅復帰と、退院後の自分らしい暮らしを支援します。
 3)近隣の医療機関、施設、介護事業者との連携を密にします。
 4)すべての職種間でお互いを尊敬し、コミュニケーションを密にし、協力しながらチームで
   行動します。
 5)キャリア形成の支援を行い教育と個人の目標管理に力を入れ、人財を育てます。
 6)共に協力しながら、ワークライフマネジメント(WLM)の充実を推進します。
 7)健康教室や様々な指導を通じて、地域の方の健康維持・増進に取り組みます。
 8)認知症への理解をより深め、尊厳を守り、個人に応じた対応、支援を行います。
 9)安全と質の向上を常に追求しながら、業務効率を上げ、安定した経営及び組織体制を
   確立します。

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人材育成 基本方針

 Ⅰ.現任教育の充実
  1.個々の技量に合わせた教育(クリニカルラダー制度)
  2.積極的な社外研修
 Ⅱ.目標管理制度による能力開発
  1.キャリアファイルによる個人目標の管理
    (PDCAサイクルによる継続的な評価・修正)
  2.個人目標に対する組織的な支援の促進
 Ⅲ.自己考課表による公正な評価

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行動指針

 1)私たちは他のスタッフと、互いに尊敬し協力し合い業務に励みます。
 2)私たちは医療・介護の公共性を重んじ法規範の遵守・法秩序の形成に努めます。
 3)私たちは医療・介護を受ける人々の人格と権利、プライバシーを尊重し、優しい心で接します。
 4)私たちは医療・介護を受ける人々にその内容についてよく説明し信頼を得るように努めます。
 5)私たちは医療・介護を受ける人々に対し常に安全に留意します。
 6)私たちは業務に必要な知識と技術の習得に努め、質の向上を図り、人財を育成します。
 7)私たちは常に業務の効率を図ります。
 8)私たちは環境へ配慮した行動に努めます。

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患者さんの権利

 1.差別なしに適切な医療を平等かつ公平に受ける権利
    疾病の種類、社会的地位、国籍等に関わらず、すべての人には良質な医療を平等かつ
    公平に受ける権利があります。
 2.尊厳に対する権利
    個人としての価値観を尊重され、その尊厳とプライバシーは守られるとともに、自らの意見
    を述べる権利があります。
 3.十分な説明と情報提供を受ける権利
    治療や危険性、他の治療方法や見通しなどについて、分かりやすい言葉や方法で、十分な
    説明と情報の提供を受ける権利があります。また、意思決定を行う上で必要となる情報を
    得る権利もあります。
 4.患者さん自ら選択・決定する権利
    治療方法や検査などについて説明を受けた上で、自らの意思で選び決定する権利と、
    希望しない医療の拒否、医療機関等を選択する権利があります。そのために、カルテを
    含む診療情報の開示やセカンド・オピニオンを求めることができます。
 5.プライバシー保護に対する権利
    自分の身体や病気をはじめとするすべての個人情報やプライバシー情報を、自分の承諾
    なくして第三者に開示されることがなく守られる権利があります。

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患者さんの義務

 1.疾病や医療を十分理解するよう努力する義務
    医師をはじめとする医療提供者に、必要な情報をできるだけ正確に知らせ、不明な点や
    疑問に思うことがあれば、納得できるまで質問するなどして自らの疾病や医療について
    十分理解するよう努力してください。
 2.医療に積極的に取り組む義務
    検査、診断、治療の必要性について、納得し合意した方針には意欲を持って取り組んで
    ください。患者さんの協力なしには、検査や治療を実施、継続することはできません。
 3.社会的な道徳を守る義務
    すべての患者さんが快適な環境で医療が受けられるよう、病院内での規則と病院職員の
    指示を守り、社会的なルールを尊重し、他の患者さんのプライバシーなどに配慮する必要
    があります。
    暴言・暴力行為、セクシャルハラスメント等の迷惑行為は犯罪となります。他の患者さんに
    ご迷惑がかかる場合や、診療行為が妨げられる場合、必要に応じて警察に通報する場合
    もあります。
    また、医療費も速やかにお支払いいただくことも要求されます。

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